画像加工ツールは高機能なGIMP(ギンプ)で決まり!
画像加工ツールと言えば、AdobeのPhotoShop(フォトショップ)が有名ですね。
プロ御用達のツールで非常に汎用性が高いのですが、値段もかなり高いです。
そのため、デザインが本業でない方が購入するのはちょっと厳しいかと思います。
そこで、無料で使用できるツール、サービスをご紹介します。
まず管理人がお勧めするのは、GIMP(ギンプ)です。
海外製のツールですが、日本語に対応しています。
GIMPはオープンソースで開発されているグラフィックソフトで無料で使用できます。
高価なグラフィックソフトにも引けをとらない高機能な性能を持っています。
例えば、レイヤー機能、パス、マスク、グラデーション、色調整、フィルタなどの定番機能はもちろんのこと、さらに、“Script-Fu”と呼ばれるスクリプト言語を実装しておりバッチ処理で画像を加工することも可能です。
ただ、高機能がゆえに使いこなすのが難しいというデメリットもあります。
簡単に画像を作成したいという方は、Fotor(フォター)が便利です。
Web上のオンラインサービスなのでパソコンへのインストールが不要です。
使い方については、以下をご参照下さい。
無料でここまでできる!本格的な画像加工を簡単に行える「Fotor」の使い方を解説