レンタルサーバとは

レンタルサーバは、文字どおりサーバを借りることです。

 

借りる目的はいろいろありますが、サイトを作成する方が多いと思います。

 

実はサイトを作ってインターネットに公開するのは非常に大変な作業です。

 

インターネット回線を準備して、サーバを構築してサイトを作り、各種設定を実施してインターネットに公開するという作業ですが、高度な専門知識が要求されるので、とても一般の方が実施できるものではありません。

 

例えるなら、『 山を切り開いて、自分の家を建てる 』 ようなものです。
1人でやれ!っていわれても無理ですよね。

 

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では、自分で実施できなければどうするか?

 

準備されたサーバを借りれば良いだけです。
サイトだけ自分で作るので、その他、必要なものは貸してね!っていうことです。

 

これがレンタルサーバになります。

共用サーバとVPSと専用サーバの違い

レンタルサーバは大きく3つの種類があります。

  • 共用サーバ
  • VPS
  • 専用サーバ

 

これらの違いは家を借りることに例えるとわかりやすいです。

 

共用サーバはシェアハウスを借りるイメージ

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シェアハウスは、生活をするにあたって家具・家電だけではなく様々な備品、日用品も準備されています。

 

必要なものは一通り揃っている状態です。
ただし、他の人との共同生活なので家賃は安くなります。

 

 

つまり、共用サーバでは1台のサーバを複数人で使用することになります。みんなが公平に使用できるよう厳密な利用ルールが決められており、操作などに制限があります。

 

ただし、サーバの環境は整っていますので、あなたがやりたいこと(サイトを作成して公開など)は、簡単に実現できます。

 

VPSはマンションの一室を借りるイメージ

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契約した本人がその部屋を自由に使えます。
1人1室使うので、シェアハウスと比較すると家賃は高くなります。

 

また、家具や家電、備品、日用品は準備されていないので、すべて自分で揃える必要があります。

 

 

つまり、VPSでは1台のサーバ上に仮想のサーバをたくさん作り出し、それぞれ使用者に割り当てます。使用者から見たら、1人1台のサーバを専有しているように見えます。
これは 『 仮想化 』 と呼ばれる技術を使用しています。

 

サーバ1台を独り占めできますが、サーバ環境は整っていないので、やりたいことに合わせてソフトのインストールや設定をすべて自分で実施することになります。

 

高度なIT知識が必要になりますが、やりたいことが自由にできて共用サーバのような制限を受けないのがメリットです。

 

専用サーバは、豪邸を借りるイメージ

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家をまるごと借りるので、家賃は一番高くなります。
そのかわり豪邸内では、ほぼ自由に好きなことをして過ごせるので快適度は一番です。

 

また、家具や家電、備品、日用品は準備されていないので、すべて自分で揃える必要があります。

 

 

つまり、専用サーバでは1台のサーバを1人が専有することになります。
VPSのように見せかけではないので、サーバのハイスペックな性能を完全に独り占めできるのでパフォーマンスを求める場合に適しています。

 

ただ、サーバ環境は整っていないので、やりたいことに合わせてソフトのインストールや設定をすべて自分で実施することになります。
また、費用も高いので、個人よりも企業向けとなっています。

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